写真研究会

shirime2004-11-28

■写真研究会の発表がやっと終わる。反省すべきもの。
・文章を読むときは、「、」「。」はっきり区別をつける。→文末ははっきりと読む。読みきる。
・ひとつのキーワードに対してもう少し慎重になる。
・写真を扱っているので、写真でもって語るべき。
・質問に対しては、「ハッタリ」でもいいので何とか返答すべき。
・二分でバタイユを語る。
・・・・その他諸々
■自分の論文の分析。始めは「記号論」で語りながらも、いつの間にか終わりは、被写体の問題になっている。そんなこと全く気づきませんでした。
■これからやること。
1920年代のシュルレアリスム及びその周辺の民俗学に関するもの。→クリフォードを読むべし。
・「足の親指」←クローズアップ=当時の広告。
・『ドキュマン』のそれぞれの論文をアップする。
・・・・クラウスは当分遠慮しときます。
■「痕跡」展に行く。注目人物
・Gunter Bruss
・Georges Mathien
それとDIAS(芸術における破壊シンポジウム)について調べるべし。
■写真は『ドキュマン』29年no.5 バタイユ「駱駝」  photo.Keystone