牛とアリとハエ。

■読書会ユベルマン「コンタクト・イメージ」。
わかったこと
→視覚と触覚の問題だけれども、単に「視覚的な触覚」の議論に落ち着いてはいないということ。更に「触覚的な視覚」へと繰り返される。

予習として1年ぶりに『アンダルシアの犬』を見た。

アンダルシアの犬 [DVD]

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これを見て思ったのだが、バタイユやロタールを含め30年代のフランスにはなぜたくさん屠殺のイメージが用いられるのだろうか。
↓写真:クルル『ヴァリエテ』第3号

これも同じ。
後ハエとアリも。

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■発表にむけて
とりあえず、原稿でけた。