写真研究会
写真研究会発表当日。
1.はじめに
2.1930年代のパリ
2.1『ドキュマン』とその周辺/2.2 1930年代のドキュメンタリー写真
3.『ドキュマン』とその他の雑誌
3.1 1930年代のグラビア雑誌/3.2『ドキュマン』の写真図版
4.『レスプリ・ヌーヴォー』/『ドキュマン』
4.1ル・コルビュジエとバタイユの視覚/4.2『レスプリ・ヌーヴォー』と『ドキュマン』
5.結びにかえて
後飲み会。
・・・帰り、阪急西宮駅で終電止まり。最悪だ…散々悩んだ挙句、歩いて帰ることに。
僕が今回いろいろな雑誌を見ていて思ったのが、やはり、当時のレイアウトに関しては、フランスよりもドイツのバウハウスやロシアなどの雑誌のほうがスゴイってこと(それを言ってはおしまいという気がしないではないが…)。
でも今後のいくつか方法が見えた。
→これからやっていくこと
- 当時ヨーロッパ各地を回った「Film und Foto」展の展示方法。
- マーティン・ジェイ『伏目』の後半(ブルトンとの関係の部分)を訳出。
- 『ドキュマン』のレイアウトだけを見てても、おそらく何も進まないので、何か別の方法が必要。
- 後、コルビュジエに関しては、もう少しやってみたい。