とりあえず。 この論文において主題となるのは二点。まずひとつは、20〜50年代を通じて、一貫したバタイユの「美学」というのものが、カール・アインシュタインの影響を受けた『ドキュマン』期の論文に見出すことができるということ。もうひとつは、このよう…
■電話で呼ばれ、学部生のゼミ発表を聞くことになる。 →ベルメールとバルト写真論。どちらも、「論じ方」を見つけることが必要だと思う。どこから攻めるべきなのかをよく考えることが必要。(僕の場合も同じこと) 後、ティルマンスの写真を始めて見た。また後…
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