■『平成十七年神宮寳暦』(asin:4860760093)をバイトでもらったのでこれから暦による占いを毎日することにする。
・僕は昭和54年生 満26歳→三碧木星、天上火 己未(◎○△▲の順に一日の運気の強弱を決定。)では今日の運気は

▲ 身近な事件にも目を向けるべき/無頓着でいると巻き込まれがち

だそうです。最悪ですね。

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■暦の予備知識
この暦は、十支と十二支の組み合わせによって作られる六十干支(かんし)と納音(なっちん)に九星(きゅうせい)を配置することで運命、運勢を決定する。

  • 十干=別名を天干とも称し、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みづのえ)、癸(みづのと)から成る。
  • 十二支=子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(ゐ)から成る。

[十種の十干と十二種の十二支が相互に組み合わされて六十支が成り立っていて、この総称を一般に干支(えと)と呼ぶ。]

  • 九星=一白(いっぱく)、二黒(じこく)、三碧(さんぺき)、四緑(しろく)、五黄(ごおう)、六白(ろっぱく)、七赤(しちせき)、八白(はっぱく)、九紫(きゅうし)の九つの星からなっている。この九星は九星術(気学)に基づいたもので、五行、干支などと共に暦の年、月、日、時、に配置してこれを人事百般に照らし合わせて吉凶を占うもの。
  • 納音=大林木、天上火、海中金…などの五行と六十干支の組み合わせによって作られたもの。