サルトルと写真。

■今日はサルトルの授業。結構面白い。テクストは『存在と無』。

全ての存在は、・・・何らかのものについて(de)の意識である。

なるほど。なるほど。これと〈アンガジュマン〉=自己拘束の議論を混ぜれば、結構彼の言説が辿れるはず。
■後は講義「写真と所有」。

■さてと、オリエ「c)聖なるものと俗なるもの」を読もうか。っって思ったら今日はバイト。
ニーチェ『権力への意志

力への意志抵抗に当面してのみ発現することができる。(656)

→KraftとMachtの違いを考える上で重要だと思う。