2005-04-28 サルトルと写真。 ■今日はサルトルの授業。結構面白い。テクストは『存在と無』。 全ての存在は、・・・何らかのものについて(de)の意識である。 なるほど。なるほど。これと〈アンガジュマン〉=自己拘束の議論を混ぜれば、結構彼の言説が辿れるはず。 ■後は講義「写真と所有」。■さてと、オリエ「c)聖なるものと俗なるもの」を読もうか。っって思ったら今日はバイト。 ■ニーチェ『権力への意志』 権力への意志は抵抗に当面してのみ発現することができる。(656) →KraftとMachtの違いを考える上で重要だと思う。