気晴らしに映画を3本見る。

パリ・ルーヴル美術館の秘密 [DVD]

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学芸員が作品のアーカイブを把握できずに、迷っているのには笑ってしまった。
椿三十郎 [DVD]

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→チャンバラは3回ほど出てくるが、最後のシーンだけが血が出てくるのは、何か違いがあるのだろうか。
地下鉄のザジ [DVD]

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→基本的にリップスティック映画であるが、後半の破壊のシーンを見ると、それ以上に退廃的なような気がする。後気になったのは、ショットが断続的であることと、エッフェル塔の断片的ショット。バルトの議論を読んでみよう。