読書会2

■カント読書会
→ほぼ二ヶ月読んでみたが、それなりに楽しめた。誰も詳しくカントを知らないから、「わからないものはわからない」みたいな楽観的な姿勢で読めた。要は、テクストの上で勝負すればいいだけのこと。テクストに書かれていることを正確に読み取れれば、逆にこの著者(エスクバ)の悪い部分も見えてくるような気がした。どーせ僕のわずかなカント知識をあてにしても無駄だろうし。
■満場一致で次に進むことに。次へーゲル。