ラスコー洞窟保存の国際会議2009

フランスの文化相クリスチーヌ・アルバネルは、世界中から専門家を集めて、2009年9月27・28日にパリにおいて、≪ラスコーと地下環境における保存Lascaux et la conservation en milieu souterrain ≫と題された国際的シンポジウムを開催した。そのシンポジウムの主な目的は、1963年に洞窟の一般公開を禁止して以来問題となっている、ラスコー絵画を如何にに保存していくかにある。
以下にその概要が掲載されている
Un symposium international sur Lascaux

・その他の記事(日本語)
仏ラスコー洞くつの壁画に迫る黒カビの危機