洞窟絵画

心の先史時代

心の先史時代

人間の心の進化を辿っていく中で、いつ・どのようにして人間が言語をもち物を認識することができるような「認知的流動性」を獲得したのかを明らかにする。簡潔に言えば、いつネアンデルタール人が現代の人間と同じように宗教や芸術などの文化を持つことができたかというもの。
永遠の現在―美術の起源 (1968年)

永遠の現在―美術の起源 (1968年)

1957年の美術講座を基にして書かれた先史芸術の本。