2005-05-04から1日間の記事一覧

■論文Emmanuel Tibloux "Le Tournant du Theatre"終了。以下簡単に要約 この論文の中心軸は、『アセファル』期(1937)のバタイユをひとつの転換期として捉え、それ以前の二つの活動(『ドキュマン』(1929-30)の頃と『社会批評』(1931−34)、『コントル・アタ…

■ニーチェ『権力への意志』→長いので強引に終了。 ■酒井建『絵画と現代思想』終了。 →最後10ページほどのグリーンバーグ批評に関しては、うまくまとめられている。クラウス「アンフォルム展」に対する論考は検討する価値がある(最後の1ページだけ)。後は適当…