ルソー

関学へ行く日。サド、ディドロからルソー(『エミール』)の「性」の捉え方へ。
→そういえば、僕は修士に入った頃、学部のときに研究してたバタイユを辞めてルソーを研究対象にしようと本気で考えた時期があった。だから、3ヶ月かけて必死に彼の著作を全部読んだ。・・・自分が思っていたより、かなり胡散臭い人物で面白そうだったのだが、やたらと文章が長いという理由でイヤになった。
・・・今思うとかなり単純な理由。