シュルレアリスムと民族誌

■ゼミ
ファッションと広告。どちらも結論に至らなかったため、どうも話が同じようなきがしてくる。大体それまでの歴史をなぞって、大体70年代が転換期。その後は…というような感じ。
■色々シュルレアリスム民族誌について読む。

20世紀美術におけるプリミティヴィズム―「部族的」なるものと「モダン」なるものとの親縁性

20世紀美術におけるプリミティヴィズム―「部族的」なるものと「モダン」なるものとの親縁性

エヴァン・モーラー「ダダとシュルレアリスム
→前半はシュルレアリスム民族誌との関係を的確に指摘している。後半はダラダラと作品分析。
文化解体の想像力―シュルレアリスムと人類学的思考の近代

文化解体の想像力―シュルレアリスムと人類学的思考の近代

→これの序文にクリフォードの議論への否定が述べられているのだが、相変わらずこいつの言っていることはよくわからない。
The Originality of the Avant-Garde and Other Modernist Myths (The MIT Press)

The Originality of the Avant-Garde and Other Modernist Myths (The MIT Press)

クラウス「No More Play」
→これを元に1章を書く。