ゼミ発表

■今日は三人ゼミの日
ティルマンス安来節とエグストンの発表。どの発表も提出前ということで、気合の入ったものだったが、ティルマンスは、展示方法がよく指摘されているが、それについてはまだのようで、安来節は、いまだに音は聞こえてこず、エグルストンもカラーには至らずと、少しも物足りなさも感じるが、どれも(おそらく)大きな問題を抱えているのだと思った。で、来週は、私の発表と思いきや風邪を引いたようでフラフラで、頭が回らない。
ティルマンスの発表で挙げられていた松井みどりの『アート:“芸術”が終わった後の“アート” (カルチャー・スタディーズ)』は、フォスターの『リアルなものへの帰還』が解説されているのでチェックすること。