2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ランブイエ4・・・写真撮影

世界で一番多くの観光客が多いと言われるパリには、様々な人種の人々がいる。特に観光地等に行くと、その確立がさらに高くなる。そこでは様々な国の言語が飛び交い、服装もまた多様である。 確かに民族衣装や顔つきからある程度区別をする事が出来る。しかし…

ランブイエ3・・・やたらとゴージャスなヴェルサイユ

「ヴェルサイユ宮殿を見ぬ者は栄光というものを本当には知らない」というシャトーブリアンの言葉にあるように、すべてが巨大でとても豪華。1661年からおよそ50年かけて作られたこの建物は、当時フランスの中でも超一流の建築家、造園家、装飾家の手によって…

ランブイユ2

久しぶりに、ブログに目を通す。 学校の生活にはそろそろ慣れてきたが、フランス語はまったく何を言っているのかわからん…ついでに英語もあんまりわからん。これからは、ブログに愚痴ばかりになってしまいそうなのでこのへんで止めにします。 ランブイユの学…

ランブイユ

フランスのランブイユの学校には、やはり日本人が一番多いらしい…しかも関西出身がかなり多い…次に多いのが韓国人、後は様々。学校に来るまでの二日間に、パリの町をぶらぶらする。でもエッフェル塔はストライキのため登ることができないらしい。

タイ料理を食う

同志社大学工学部の同級生とタイ料理を食べに行く。ホームページの作り方、ウイルスなどについて色々と教えてもらう。彼自身、「ノモベースボールクラブ」のホームページの制作に参加しているらしい。

この画像は、家のお風呂場の窓にいる蜘蛛。初めは蜘蛛の巣を取っていたのだが、二・三日するとまた巣を張るので、もうほったらかしにしていた。最近ではかなりその巣が大きくなり、夜毎蚊や蛾を捕らえようと見張っている。 ものは考えようである。蜘蛛は餌を…

ロッセリーニ「ストロンボリ」(1947) ゴダール「カラビニエ」(1963) カウリスマキ「カラマリ・ユニオン」(1985)を見る。

バタイユの『眼球譚』(二見書房)に入っている「太陽肛門」・「松果の眼」を読む。ここで二つのギリシア神話が象徴的に用いられている。 ・プロメテウス・・・神の姿に似せて人間を土と水から形作り、人間に味方して天上の太陽の火を彼らに与える。それがゼウ…

『伏目』

『伏目』で始まって『伏目』出終わった一日。結局、訳出できたのはたった4ページでした。残り25ページ・・・いつになったら終わるのか・・・以上

[映画]

ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』(1992)を見る。この物語の主人公であるアントニオ・ロペス=ガルシアはマルメロの木を描くにあたって、非常に厳密に位置を決定する。キャンバスに向かう立ち位置、視線の位置、地平線の位置、また木の実や葉につけられた…

ホームページ制作。

三人でホームページを制作する。お昼の二時から夜中一時までかかる。が実際できたのは、タイトルだけだった。中身はまだスカスカの状態・・・これから色々詰め込めて行く必要がある。 さらに家に帰ってからwinnyをダウンロードしてみる。これがまた朝の五時…

ドゥルーズ『シネマ』を読む

ドゥルーズ『シネマ』「第三章モンタージュ」の読書会。議論の中心となったのは、intervalleについて。グリフィスから始まり、エイゼンシュテインなどのソビエト派まで。 以下にそれぞれのintervalleについて書いておく。 ・グリフィス―「全体がintervalleの…

バイクを整備する。

毎日乗っているバイクの整備をする。半年振りなので、錆がだいぶ付いていた。これも定期的にやらないと、急に止まってしまったりするので、マメにチェックすることが大切。これもひとつの「持続する志」。

日記を書く

はてなダイアリーを書き始めて、三日目で終わってしまいそうになった・・・これこそ三日坊主・・・大江健三郎のエッセー「持続する志」が示している通り、継続することは大変難しい。とりあえず、今日あったことを書いておく。・ニーチェ『道徳の系譜』第三…

ニーチェを読む

遅ればせながら、現在ニーチェの『道徳の系譜』を読んでいる。ニーチェによれば、権力とは正義の名の下に、他の者=悪い者を抑圧し平均化する。これに対して主人は、自発的に、価値を決定し自ら「善い」者を創造する。同じような関係から、刑罰についても考…

日記

日記を書く。 今日は、「コピーの時代展」に行く。 酒を飲む。友達と先生に進められて はてなダイアリーを作ってみる。 繋がりのないことが、色々あって最終的に今日 日記を書くことになった。 今日のキーワードは引用・コピー・・・ オリジナルをどこまで消…